マジョルカ島から
ベンビングッツ!

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 マジョルカ・チャンネル
ch.10  <<絶景かな。ベレンのハイキングコース>>


[ 1.Abr.2005 ]

 vol.10 ちょいと、どうしてなわけ?


ひょっとしたら先発かも!と思って、わくわくラジオをつけたのに、オークボという名前が全然出てこないじゃないか。5分間ラジオに耳を傾けてわかった。出してもらってない。あんなに地元メディアが期待をかけてたのに、クーペル監督は大久保選手をまたベンチに残したのだ。

で、試合に勝てたのならまぁそれでもいい。だけど、退場者が2人も出て、11対9で戦わなければならなかったマジョルカは、なんと4対0と惨敗。残り試合が少なくなる中、どうしても降格圏外へ逃れられないチームの様子を前に、新聞やテレビでは、2部落ちしてもクーペルが監督を続けるか、いやぁ高給取りだしなぁ、などといった話がすでに出ている。

試合途中で選手交代があった時、私が聞いていた中継のアナウンサーが(このおっさんは、いつも大久保を贔屓にしてくれるいい人だ)、「私ならここはオークボのスピードに期待したいとこだが」と言った。相方の解説者は「いやぁ、私なら…」と反論していたが、試合が進むにつれて、「なぜオークボを投入しない?」ってことで二人の意見は一致した。大久保選手が出てりゃぁそれでいい、っていうミーハー日本人の私だけでなく、ちゃんとした解説者も言ってんだから、なんでだよークーペル、と一気に大きな態度に出たくなる。

日本のニュースをチェックしてたら、イタリアのチームが大久保選手を狙っているとか。ひょぇ〜、もう行ってしまうかもしれないのかぃ、と寂しく思う反面、ほーら、ちゃんと見てる人はわかってくれてる、と嬉しくも思う。何はともあれ、残り試合、頼むよクーペル、大久保選手を出しとくれ。次の試合、ホームでの対サラゴサ戦に期待してるぞ!




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