マジョルカ島から
ベンビングッツ!

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 マジョルカ・チャンネル
ch.9 <<スペイン版つくし取り。散歩ついでに探すアスパラガス>>


[ 1.Abr.2005 ]

 vol.9 久しぶりに来た来た来た〜っ!


ここ数週間、地元メディアに大久保選手の名前が出ることは、ほとんどなかった(スペインリーグがお休みだったということももちろんあるけど)。腰痛のため、召集メンバーに入っていなかったし、練習風景にも大久保選手の姿が見られなかった。ここでいきなりなのだが、マジョルカの冬は湿度が高い。この湿気の多い寒さのせいで、体に支障をきたす人は結構いる。大久保選手もこのマジョルカの冬がこたえたかな、などと勝手に思って心配していたのだが、どうやら調子は戻ってきたようだ。そして何やらここ数日、またまた注目される日が続いている。


昨日3月31日の『ウルティマ・オラ』紙は、「ここ数週間鳴りをひそめていたヨシト・オークボとフェルナンド・コレアの名が、再び表舞台に戻る」と書いている。なんでもポジション争いのライバル、ロメオ故障のためらしいけど、そんなことはどうでもいいのだ。試合に出してもらえるなら。テレビでも数日前には、一緒に2トップを組むだろうルイス・ガルシアと、練習中に仲良さそうに話している映像が流れていたし(っつうことは、スペイン語上達してきたな、と拍手)、昨日もかなりの時間が大久保選手のことで割かれていた。入団会見、何度見ても惚れ惚れするデビュー戦のあのゴールの映像が流れ、いやぁ久々に記者会見があったのだ。デビュー戦以来の記者会見だ。

テレビで流れた会見は聞き取りにくくて、早速今日の新聞をいそいそとめくってみる。『ウルティマ・オラ』紙によると、「調子はいい。監督の判断次第だけど、チームを助けるためにできるだけのことをしたい」と発言したようだ。そうなんだ、そろそろ大久保選手を使ってくれよな、クーペル監督。そして、第一線からしばらく遠ざかっていたものの、「マジョルカに来たことを後悔してはいない」と。それは良かった良かった。

チームは2部落ちほぼ確実ではと言われているのだが、じゃぁ大久保選手はどうなるかってのが、私だけじゃなくみんなが知りたいことだわね。「(自分は)残るかどうかはわからない。だけどマジョルカには1部残留してほしい」奇跡的にマジョルカが残留を決め、大久保選手も残ってくれるというのが、なんと言っても一番嬉しい。だけど多くは望まない。これからできるだけ多くの試合に出て、スペインでのサッカーを楽しんでほしいなぁ。さぁさぁ、日曜の対アトレティコ・マドリー戦はラジオ観戦だ!(スタンド観戦!と言えないとこが、ちぃと寂しいか)




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